商店建築掲載


昨年、設計デザインしましたイタリアンレストラン”bistris (ビストリス)”が商店建築8月号(2017.08 / P91-P94)に掲載されました。

目を見張るような派手さはありませんが、素材を吟味しシンプルな空間の中に細かいところまでこだわりが詰まっています。劇場へ足を運んだ時のような静謐な空気感、そこでの演目(コース料理)を楽しむこと、に注力して設計しています。

見かけました際には是非ご一読ください。

料理も美味しいので、気になった方は足を運んでみて下さい。
素材の空気感も感じていただけると思います。


ZAPPETO(ザペット)について



H.P.DECO 好奇心の小部屋
今年の1月にフランス・パリの”Maison et Objet(メゾン・エ・オブジェ)”展で発表した我々のオリジナルプロダクトの”ZAPPETO”(ザペット)がこの5月に日本でも取扱いがはじまりました。
まずはH.P.FRANCEさまの北青山の”BAZAR et Garde-mange”(バザー・エ・ガルドモンジェ)でオーダー会です。こちらはパリ、メゾン・エ・オブジェに出展した際にMarthe Desmoulins(マルト・デムラン)さんというバイヤーの方と出会い実現しました。先週末には同系列店である”H.P.DECO 好奇心の小部屋 福岡店”でまずは先行して発表されました。


ZAPPETO_006
このプロダクトはラグという分類なのですが、普通のラグと大きく違うのは”立体的に設計”してあるところです。普通ラグというと四角い(以外もありますが)マットにどんな絵を書くか…というデザインですが、我々はラグを敷物としてでは無く”空間における家具”として設計をしてみました。写真では分かりづらいのですがこの波紋のようなぐるぐるとした円形はただのグラフィックではなく中心から外へ向かってだんだんと高くなっていて断面的には”お椀型”になっています。またこれは決まった場所にずっと敷いておくものではなく、自分の気に入ったところに持っていき使いたい場所で使うものです。座布団のような感覚ですね。コンセプトが“居場所をつくる”ということで、自分のお気に入りの場所を作るのはもちろん、人と人がつながる場所、集まってくる場所などいろいろな空間=居場所を生み出せるものとしてデザインしています。

昔から日本ではリビングやダイニングなどお部屋に名前などは無く、座布団と円卓を置けばダイニングになり、布団を敷けば寝室です。それらを仕舞い建具を開けば催事の際の広間が出来たりもします。日本では明治以後に西洋家具が入るまで、家具全体をさす言葉はなかったようです。ほとんどが建築にくみこまれた家具であり、家具自体が建築だったとも言えます。そういう意味では空間の考え方は今よりずっと自由であったのかもしれません。リビングだからソファとローテーブルを置いて…という決まりきった設えではなく、今日は天気がよくて日のあたる窓際が気持ち良さそうだな…と思った場所に持っていけばそこに自分だけの空間ができる。そんな使い方ができればもっと自由に空間が楽しめそうです。

考え方もそうですが、質の良さにもかなりこだわっています。先述したお椀型ですが、糸の打ち込む高さを職人の手で調整しながら打込んでいくことや綺麗な正円を描くこと、これはなかなかどこでもつくれるものではありません。是非この美しいカーブにも注目してください。材料であるウール、そしてその糸になるべく負担をかけずに染める“カセ染め”など、素材にもかなりこだわったからこそ美しい色が表現できています。

詳しくはこちらです。www.zappeto.com

オーダー会開催予定は下記です。

期間中はバイヤーのマルト・デムランさまによるカラーカウンセリングでパーソナルオーダーをサポートしていただけます。またマルトさんのオリジナル色も限定でご注文いただけます。是非この機会をお見逃し無く。

マルトデムラン

【Bazar et Garde-Manger】

日時:2016年5月21日(土)・22日(日)15:00~19:30

会場:Bazar et Garde-Manger

東京都港区北青山3-7-6  TEL: 03-5774-5426

【H.P.DECO 好奇心の小部屋 福岡店】

日時:2016年5月13日(金)・14日(土)15:00~20:00

TEL: 092-716-8202

【H.P.DECO 好奇心の小部屋 二子玉川店】

日時:2016年5月19日(木)14:00~18:00

TEL: 03-6411-7128

 


bis tris オープニング


bistris オープニング 外観 設計
オープニング 内観 設計

2016/3/12
冬がぶり返して肌寒い土曜日、昨年末から設計 デザインから工事監理をすすめていましたレストラン”bis tris”のオープニングパーティーがありました。かなりの人数で身動きが取れないくらい盛況でした。
今回のプロジェクトでは物件探しの段階からお手伝いをさせていただきまして、かれこれ物件決定から設計、工事とオープンまで約1年かかりました。もちろんオーナーさまはずっと以前からご準備をされていましたからもっとですね。
そういう訳で本物件は大変思入れが深く、オープンして人でごった返すのをみながら嬉しくもありつつ手から離れていく寂しさのようなものもありました。設計デザインの仕事に区切りがついてきたころ逆にお施主さまのほうはいよいよ本格的にスタートを切ることになります。これからの設計でもお施主様にはスムーズにスタートしていただけるようにバトンを渡していきたいなと、そんな設計をしていこうとを思いました。

“bis tris”(ビストリス)はイタリア語のアンコールのかけ声、一度目のコールは”bis”(ビス)二度目は”tris”(トリス)。
劇場のような高揚感と何度でも訪れたい居心地の良さと新鮮さをコンセプトとして設計 デザインしています。舞台に見立てたカウンターでのシェフの手さばきを目でも楽しんでもらえるコース料理のお店です。
詳しくはプロジェクトのページも見てください。↓
http://wacca-aad.com/gallery/bistris

お店のHPはこちら↓
bis tris (ビストリス)
http://bistris-aoyama.com


webリニューアル


設計事務所のサイトリニューアル

webサイトをリニューアルしました。

学芸大学、武蔵小山エリア、東京都目黒区碑文谷で東京を中心に建築 設計・デザインを行う建築 設計 事務所です。
住宅・店舗・オフィス等(新築/リフォーム/リノベーション)の 設計、インテリアデザイン、家具・什器・工業製品等のデザイン 設計、グラフィックデザインなど、建築 設計を中心に様々なデザインをおこなっています。

web renewal
We renewed our website.
We are the architectural office in Tokyo.
We do various designs mainly on architecture such as design of houses · shops · offices (new construction / renovation ), interior design, design of furniture, fixtures, industrial products etc, graphic design etc.